TECHNICAL INFORMATION

【ニュース】内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集」に掲載されました

2022年05月23日

この度、内閣官房「国土強靭化 民間の取組事例集(令和4年4月)」に、NPO法人防災デザイン研究会の監修のもとに、防災の専門家(防災科学技術研究所)やシステムエンジニア・グラフィックデザイナー・GISエンジニア(三栄コンサルタント)の協力で作成した紙面版・Webアプリ版橿原市洪水ハザードマップの事例が掲載されました。

内閣官房「国土強靱化 民間の取組事例集(令和4年4月)」へのリンク:

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/pdf/041.pdf

浸水リスクに応じて適切な安全確保行動が判断できるハザードマップを作成。スマートフォンからアクセス可能な Webアプリ版では、いつでも気軽に現在地の浸水リスクと、災害時に取るべき行動を知ることができる。

内閣官房の説明では、「国土強靱化(ナショナル・レジリエンス)とは、防災・減災の取組みは、国家のリスクマネジメントであり、強くてしなやかな国をつくることです。また、日本の産業競争力の強化であり、安全・安心な生活づくりであり、それを実現する人の力を創ることです。国民の命と財産を守り抜きます。」と記載されております。

その他詳細につきましては、内閣官房のサイトにてご覧ください。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/r4_minkan/index.html

橿原市洪水ハザードマップ について詳細

こちらの技術情報も読まれています。

2023年10月23日【活動事例】国道155号のUAV空撮による進捗状況の確認

2022年05月20日【新規導入】最新マルチセンサーペイロード「ZenmuseH20T」

2021年11月23日IoTを活用した水位センサー設置

2022年10月11日【ニュース】「洪水ハザードマップ」が2022年度 グッドデザイン賞受賞!

2022年05月13日【論文発表】令和4年度(公社)砂防学会研究発表会「宮崎大会」